コールセンターの仕事は、仕事は、健康食品を電話で受け付けるだけの業務ではありません。
応対スタッフは、お客様一人ひとりの声に耳を傾け、体調や生活背景、想いを汲み取りながら対応しています。安心や前向きな気持ちにつなげる存在として、お客様と向き合う役割です。

同社では、応対スタッフを「ラピネス（Rappiness）」と呼んでいます。
「Rapport（橋を架ける）」と「Happiness（幸せ）」を組み合わせた言葉で、お客様に笑顔と感動を届ける“架け橋”でありたいという想いが込められています。

また、お客様の声は社内で共有され、商品やサービスの改善に反映。応対を通じて得た気づきが会社を動かし、スタッフ自身が「コンシェルジュ」であり、「マーケター」として成長できる仕事です。

『株式会社えがおホールディングス』は1990年の設立のヘルスケア企業です。お客様の健康に寄与する安全で高品質な商品と、心のこもったサービスを通じて、カラダと心の両面から健康づくりを支えてきました。商品ラインナップは約70商品。

一般的な健康食品に加え、機能性表示食品、特定保健用食品（トクホ）、医薬品まで幅広く取り扱い、一人ひとり異なる健康のお悩みに応えられる体制を整えています。

長年培ってきた信頼と実績をもとに、熊本から全国へ、健康と笑顔を届け続けています。

えがおが何より大切にしているのは、「どこまでもお客様に寄り添う姿勢」です。
私たちは、一回きりのお客様ではなく、一生お付き合いできる関係を目指しています。

そのために、3つのビジョンを掲げています。
1．日本一お客様に喜ばれる企業になる
2．1,000万人のえがおのお客様をつくる
3．業界No.1になる

この想いの根底にあるのは、“世界の人々に健康と笑顔を創造し、しあわせな社会を創る”という考え方。
安全性や品質に妥協せず、お客様の人生を支える存在であり続けることが、えがおの変わらぬ想いです。

株式会社えがおホールディングスでは、コールセンター業務を「単なる電話応対」にとどめない体制づくりに力を入れています。
応対スタッフは、注文受付や問い合わせ対応だけでなく、お客様一人ひとりの想いや背景を汲み取り、安心につなげる“コンシェルジュ”としての役割を担っています。
また、日々寄せられるお客様の声は社内で共有され、商品やサービスの改善に反映されています。現場の気づきが会社の変化につながる仕組みが整えられている点も特長です。

今後は、より多様化する健康の悩みに応えられる体制づくりを進めていく考えです。

商品ラインナップの充実に加え、応対品質のさらなる向上にも注力し、「えがおなら安心」と感じてもらえる体験価値を高めていくそう。スタッフの声や提案を起点に、サービスや仕組みを進化させていくことも重要なテーマであり、現場発信のアイデアを大切にしながら成長を目指しています。

職場は明るく、相談しやすい雰囲気です。日々の業務の中で応対に関するアドバイスを受けられる機会が多く、一人で悩みを抱え込まない環境が整っています。

社員の8割が女性で、未経験からスタートしたスタッフも多く在籍しており、年齢や経験に関係なく意見を出し合える風土が根付いています。互いを尊重し、支え合うチームワークの良さが働きやすさにつながっていると言えます。

仕事と家庭を両立し、安心して長く働ける制度が整っています。

・社会保険完備
・産休／育休取得率100％
・有給休暇（全日・半日・1時間単位で取得可能）
・社内学童あり（小学生対象／春・夏・冬休み期間）
・社員食堂・カフェ完備
・正社員登用制度あり
・社員割引制度あり
・服装／髪型／髪色自由（規定あり）
・ネイル／ピアスOK（規定あり）
・マッサージチェア・トレーニングジム利用可

取材を通して伝わってきたのは、コールセンター業務を単なる電話対応として捉えていない点です。お客様一人ひとりの声を大切にし、その内容を商品やサービス、社内の仕組みに活かしていく姿勢が随所に見られました。

研修制度や社内学童をはじめとした子育て支援も整っており、ライフステージが変わっても無理なく働き続けられる環境が用意されています。人に寄り添いながら、社会の役に立つ仕事に携わりたい方に、ぜひ知ってほしい企業です。