園村苺園|一粒の苺が、幸せを育む。とことん“おいしい苺”を育てるために

熊本県宇土市の有明海沿岸地域で、こだわりの「さちのか」を育てる『園村苺園』。肥料持ちのよい粘土質土壌と豊富な地下水に恵まれたいちご栽培に適した土地で、完熟収穫にこだわっています。市場では出会いにくい完熟さちのかを直送し、一粒ごとの甘みや香り、食味のよさを大切にしながら、食べる人の幸せや地域の発展、農業の未来につながる苺づくりに取り組んでいます。

勤続年数 8年(2018年入社)
入社したきっかけ 入社のきっかけは、地域の消防団で一緒だった園村社長から声をかけてもらったことです。前職は製造業で塗装検査をしており、農業は未経験でした。最初は作業の進め方や効率の考え方など覚えることばかりでしたが、社長に教わりながら少しずつ仕事を身につけてきました。今では栽培管理に加えて、冷凍いちごの加工や商品の製造にも関わっています。
ストーリー紹介 『園村苺園』の仕事で特にやりがいを感じるのは、加工業務です。冷凍いちごをカットしたり、商品として仕上げたりする作業が好きで、食品を扱う仕事だからこそ衛生管理や異物混入防止にも気を配っています。規格外のいちごも冷凍いちごや加工商品として活かせるため、食品ロスの削減にもつながるのが魅力です。何より、食べてくれたお客様や子どもたちの笑顔を見ることが一番うれしく、日々の励みになっています。
1日の 07:00 出勤・圃場確認、収穫準備
09:00 収穫・栽培管理作業
11:00 冷凍いちごの加工・カット作業
12:00 昼休憩
14:00 商品製造・移動販売用商品の準備
16:30 衛生確認・片付け、翌日の準備
17:00 退勤

私たちの仕事

熊本県宇土市で「さちのか」を栽培するいちご農園です。有明海沿岸地域ならではの肥料持ちのよい粘土質土壌と豊富な地下水を活かし、苺本来のおいしさを最大限に引き出す栽培に取り組んでいます。収穫では完熟の状態を大切にし、市場では出会いにくい完熟さちのかをお客様へ直送。生の完熟苺に加え、冷凍いちごなどの商品も展開し、季節を越えてさちのかのおいしさを届けています。

会社の魅力

『園村苺園』の魅力は、完熟さちのかへのこだわりに加え、いちごの可能性を広げる商品づくりにもあります。冷凍いちごの「ぷち苺」は、姉妹品の「さら苺」とともに、「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」で「ベストフュージョン賞」を受賞しました。また、ふるさと納税商品として展開している「極幸乃香(きわみさちのか)」も大きな魅力です。完熟さちのか苺の中でも糖度が基準値以上のものだけを選び、糖度12度以上の《白》、13度以上の《赤》、14度以上の《黒》にランク分けしています。特に《黒》は、肥料の調整や収穫タイミングなど高い技術が必要な希少な苺。さちのかならではの酸味が甘味を引き立てる、『園村苺園』のこだわりを象徴する特別な一粒となっています。

大事にしていること

『園村苺園』が大事にしている理念は、「人の幸せに貢献する」「地域の発展に貢献する」「農業の未来に貢献する」の3つです。農業には自然災害や天候の変化など、思い通りにならない難しさがあります。それでも、苺を通じて誰かの食卓に笑顔を届けたい、地域に根ざした農業を続けたいという思いを大切にしています。一粒の苺を育てる日々の積み重ねが、人と地域の幸せにつながると信じて取り組んでいます。

今取り組んでいること

現在、『園村苺園』では苺本来のおいしさをさらに引き出すため、当園独自の旨味肥料を開発し、栽培に使用しています。この肥料は、昆布、しいたけ、鰹節の3種のだしを基に作られており、それぞれグルタミン酸、グアニル酸、イノシン酸という旨味成分を豊富に含んでいます。さらに、栽培している「さちのか」へのこだわりも大切にしています。さちのかは2000年に登録された伝統ある品種で、ビタミンCが豊富で食味も高く評価されています。完熟すると酸味が甘味を引き立て、同じ糖度の苺よりも甘く感じられるのが特徴です。甘味が強くなるほどコクも生まれ、後を引くような味わいになります。『園村苺園』では、この特別なさちのかのおいしさを多くの人に届けるため、肥料づくりから完熟収穫まで日々工夫を重ねています。

取り組みたいこと

これから取り組みたいのは、加工部門の体制をさらに整え、完熟さちのかのおいしさを一年中届けられる商品づくりを広げることです。規格外のいちごも冷凍いちごや加工品として活かし、食品ロスを減らしながら、より多くのお客様に『園村苺園』の商品を届けていきたいと考えています。今後はさらに、企業との取引(BtoB)の拡大も視野に入れ、苺の新たな可能性を模索していく方針です。そうした新しい挑戦を通じて、多くの方々へ『園村苺園』の魅力を広く発信していくことを目指しています。

職場の雰囲気

職場には、苺づくりに真剣に向き合いながら、理想の味を追求し続ける前向きな雰囲気があります。代表自身も会社員から農業の道へ進み、地元農家での修行を経て開園した背景を持つため、新しい挑戦や試行錯誤を大切にしています。糖度や食味、収穫時期など細かな違いに向き合いながら、手間を惜しまず、よりおいしい苺を届けるために日々工夫を重ねる職場です。繁忙期にはパートの方を迎え、地域の方に支えられながら美味しい苺をお届けしています。

福利厚生・制度について

福利厚生として、収穫したいちごを持ち帰ることもできます。スタッフは日頃からいちごに囲まれて仕事をしており、いつでもその豊かな味や香りに触れられる環境は、『園村苺園』の大きな魅力の一つです。また、スタッフの安全を第一に考え、期間限定の勤務であっても労災保険など安心の受け入れ体制をしっかりと完備しています。ただの作業スタッフとしてではなく、一人ひとりが安心して気持ちよく働けるような温かい環境づくりを大切にしています。

代表メッセージ

代表の園村竹識です。11年間の会社員生活を経て、地元で出会った「さちのか」のおいしさに感動し、自分もこんな苺を作りたいと思い農業の道へ進みました。1年の修行後、2015年に『園村苺園』を開園。まだまだ発展途上ではありますが、完熟収穫や栽培方法、旨味を引き出す肥料づくりなど、一つひとつにこだわりながら苺づくりを続けています。人の幸せ、地域の発展、農業の未来に貢献できる農園を目指して、これからも挑戦していきます。

代表取締役 園村 竹識氏

働く仲間を募集

『園村苺園』では、苺の収穫・出荷の最盛期を迎える1月から4月までの期間、農園を一緒に支えてくれるパートスタッフを募集しています。 完熟のさちのかを育て、直送や冷凍いちごなどの商品を通じてお客様に届ける仕事は、日々の観察や丁寧な作業が欠かせません。手間もかかりますが、自分たちが収穫した苺をお客様が「おいしい」と喜んでくれることは、大きなやりがいにつながります。おいしい苺で人を笑顔にしたい方、丁寧なものづくりに挑戦したい方に向いている職場です。

編集部ひとこと

『園村苺園』の背景には、代表が地元で出会った一粒の「さちのか」への感動があります。そのおいしさを自分の手でつくり、届けたいという思いが、完熟収穫や土耕栽培、独自の旨味肥料、冷凍いちごの商品づくりへのこだわりにつながっています。甘いだけではなく、香りや酸味、コクまで含めた“本当においしい苺”を目指す姿勢からは、苺を通じて人の幸せや地域の発展、そして農業の未来へと貢献しようとする、『園村苺園』の深い志が伝わってきます。

求人概要

この情報はプレミアム会員限定です。

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